最初のゴルジュからの登り込みのところは前回大きな岩がひっかかっていましたがかなり下まで流されていました。やや多めの水量で、全体に倒木があり、荒れ気味で、ぬれるとやや肌寒い感じの気候でした。
九重は山開だったので渋滞に巻き込まれるの避けてミヤマキリシマを求めて由布岳に出かける。日差しは強かったが日向自然観察路は新緑の香りを嗅ぎながら、またお鉢巡りは涼風を感じながら快適な山行でした。
家主は所用で外出していたにもかかわらず、クライミングで大いに盛り上がったみたいだ。何時もはホールドをつかみ易くしていたのを難しくしセットし直して楽しんだそうだ。当然運動の後は”お・さ・け”を頂きました。
天候は、曇でしたが稜線は、意外と風が強く歩くには、かえってよい条件でした。篠栗駅から宝満山まで7時間の快適な縦走でした。当然帰りに、博多駅で宴会を楽しんで、充実した一日でした。
快晴のもと阿弥陀岳北稜を目指した。アイゼンも心地よくきき、山頂から360度の展望と富士山を眺望することが出来た。その後ロッヂへ移動して宴会で大いに盛り上がった。
曇り空の下、積雪も少なく久住山頂まで約2時間風もあまりなく気温もさほど低くなく快適な登山でした。帰りは、扇ケ鼻経由で赤川温泉駐車場に下山。約5時間の行程でした。
今季初めての雪山山行だ。雪山になると別のスイッチがはいる。果して20kg近い荷を担いで歩ける事が出来るか?初日は駐車場から一時間ほど歩いて元谷にテントを設営、翌朝7合尾根を目指す事にする。しかし