| ７月５日 周回コース（行動時間9時間） 北海道日高山脈の最高峰、幌尻岳のピストンと幌尻岳をへて戸鳶別岳からの周回コースに分かれた。曇空であったが時折ガスが切れ展望を満喫することができた。お花畑が登山道の両側にあり、お花を愛でながら全員幌尻岳の山頂を踏むことができた。 |
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  幌尻岳に向けて出発です 急登の樹林帯を進む |
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  森林限界を過ぎると辺り一面お花畑がだ |
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  戸鳶別岳を背にお花を愛でながら進む |
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  お花のシーズン真っ盛り 一瞬ガスが切れて幌尻岳が顔をのぞかせる |
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  大岩を乗り越えて頂きへ お花に負けないくらい・・・ |
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 幌尻岳山頂にて |
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  幌尻岳をバックに 強烈なハイマツ帯の中を行く |
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  小さなアップ、ダウンを繰返す稜線を進む |
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 七つ沼カールが見えて来た |
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  軽快な稜線歩きと随所にお花畑 |
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 鞍部にむけて急降下 |
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  登り返して一服 |
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  右手に七つ沼カールを眺めながら戸鳶別岳への尾根筋を登る |
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 幌尻山荘から幌尻岳までの稜線、幌尻岳から戸鳶別岳への稜線 北カールを抱いたどっしりした幌尻岳の山容を眺望する |
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 ハイマツ漕ぎしながら山頂を目指す  もう少しで戸鳶別岳山頂だ |
 七つ沼カールを背に戸鳶別岳山頂へ |
 戸鳶別岳山頂にて |
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  稜線を幌尻山荘の分岐へ |
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   幌尻山荘への分岐 お花畑を進む 六の沢へハイマツ漕ぎしながら急勾配を下る。 |
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 六の沢へ急勾配を下る途中正面に幌尻岳を見る |
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  ハイマツ帯が終わったら今度はクマササの藪漕ぎです |
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 何度か渡渉を繰り返し、ある時は沢に沿って歩きながら進み、左岸に渡ると最後の渡渉  全員、無事の帰還を祝って乾杯！ |
 六の沢の渡渉 |
| Reported by K.akazawa Photo presented by K.Akazaw & S.Okamura | |