大分・宮崎の県境に位置する祖母傾山系の夏木山に源を発する沢登に出かけた。沢登は久しぶりなのでワクワク、ドキドキだ。前日、藤河内渓谷キャンプ場でビール・日本酒・ワインでお酒が無くなるまで大宴会をし、明日に備える。 | |
![]() ![]() 藤河内渓谷の案内板 藤河内渓谷キャンプ場にあるバンガロー |
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![]() ![]() ![]() 今宵の宴会の食材 スーパードライで乾杯! 最高に幸せな面々。 |
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翌朝6時出発、藤河内渓谷を沢沿いに降り6時10分入渓。広く明るい沢で水も綺麗だ!初級者用の沢と聞いていたが入渓草々泳いで数回アタックするも岩がつるっとしていてつかめず又急流で押し流されてしまう。仕方なく左岸から高巻釜を越えた所からクライムダウンする。思った以上に楽しめそうだ! | |
![]() ![]() 出発前のセレモニー。 立松谷との合流点から夏木谷の遡行が始まる。 |
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![]() ![]() 見た目より結構滑りやすいのでお助け紐を出す。 ドンドン淵に着く。 |
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![]() ![]() 深い釜を泳いで行くが水の流が強く流される。 左岸から高巻く。 |
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![]() ![]() 沢沿いにかわす。 クライムダウンで再び沢へ。 |
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![]() ![]() 黒く藻の着いたところは滑りやすい。膝までの水位は気持ちが良い。 広く明るい沢だ。 |
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![]() ![]() 岩は”のぺっと”していてバランスが要求される。 一歩一歩慎重に! |
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![]() ![]() 上からずり落ちて「キャ〜!助けて〜」前後で確保しているから大丈夫! 慎重に慎重に歩を進める。 |
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![]() ![]() 大きな釜が続くので右の樹林を巻いて行く。 快適にナメを進む。 |
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![]() ![]() トユ状の斜滝が続く。 自然林に癒される。 |
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![]() ![]() 突然、砂防堤が現れる。興ざめだ! 砂防堤を超えると緑が深くなる。 |
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![]() ![]() ”へつり”が出来ないので泳いで行くことに。 美しいナメだ! |
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![]() 木漏れ日の中気持が良い沢歩き。 |
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![]() 鋸切谷が10mの滝となって右より出会う。 |
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![]() ![]() 右岸を高巻く。 その後一旦沢に戻るが泳いで行ってもかかりが無いのでさらに高巻く。 |
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![]() バンドの所を慎重に進む。 ![]() バランスを取りながら進む。 |
![]() トユ状の斜滝。 |
![]() ![]() 確保しているから大丈夫! 釜をもつ4mの滝。 |
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![]() ![]() 右岸から高巻く。 余裕の参加者達。 |
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![]() ![]() トユ状の斜滝の横を進む。 緑が目に飛び込んでくる。 |
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![]() ![]() 水と戯れる。 積み重なった巨石が現れる。 |
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![]() ![]() 腰まで浸かると気持いい〜。 自然を満喫できる至福の時だ! |
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![]() ![]() ![]() 巨石を包み込んだ巨木 水面を泳いでいた蛇。 慎重に!慎重に! |
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![]() 水圧が強いので用心して! ![]() 水が気持ち良い。 |
![]() 水の中のガバを探して。 |
![]() ![]() よっこらせ」身体が重い。 水と戯れて。 |
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![]() ![]() トユ状の中を行く。 本日の遡行終点場所。 |
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![]() ![]() ![]() ”ヒル”に噛みつかれた。 林道を藤河内渓谷へ戻る。 綺麗な蝶。 |
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![]() ![]() ![]() 出発地点に到着。 ”藤河内湯〜とぴあ” 疲れを癒すには温泉が最高! |
Reported by K.akazawa Photo presented by K.Akazaw & S.Okamura |